プラグイン作成の準備
babel-plugin-transowrm-es2015-arrow-functions
を参考に、プラグインのセットアップ方法をまとめます。
テストランナーに mocha
と babel-helper-plugin-test-runner
を使っているようです。
test/index.js
は、決められたコードを書くだけのようです。
import
を使うので babel-preset-es2015
が使えるようにしておいてください。
test/fixtures/{プラグイン名}
以下に、テスト項目ごとにディレクトリを作り、actual.js
と expected.js
を置きます。
最も大事なこととして、 test/fixtures/options.json
というファイルで、 作ろうとしているプラグインを読み込む 設定ファイルを書くことです。
package.json
にタスクを追加しましょう。 上述の設定ファイルの都合上、自分自身を呼び出せなければならないので、require-self
というコマンドを使います。
必要なパッケージのインストールをまとめると、
となります。 この状態で
を実行すると、actual.js
と expected.js
を比較したテストが実行されます。
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